今日留守番電話にメッセージが残っていたので再生してみたら、先月に注文をした本屋からでした。
「注文をいただいていた
『六畳間の侵略者!?』2巻ですが、出版社で返品待ちの状態です」
はあ、そんなけったいなこともあるのですね。これは別経路での注文をせざるを得ないか、と思いながら聞いていると...
「(なぜか気まずそうな沈黙)
......本当に必要でしょうか?」
ってなんであなた(若い女性の店員さん)にそんなこと言われなくちゃいけないんですかねw わたくしの人生に健速のラノベが必要かどうかなんて none of your buisiness にもほどがwww
そんなわけで未だに2巻をゲットできていませんが、近日中になんとか目処をつけたいと思います。
せっかく話題にしたので『六畳間の侵略者!?』の感想を既に読んだ1巻についてごく簡単に述べることにしましょう。まあぶっちゃけてしまうと、つまらないキャラゲーのような印象です。主人公(under18)が宇宙やら地底やらからやってきたハチャメチャな女の子たちに振り回されていく、という展開でした。ん?これはと思って後書きを見ると、やはり『そして明日の世界より――』の反動だったようです(芸術家にはよくある話)。1巻では主要キャラが一通り登場した、という感じですのでえろげに例えるならば体験版部分といった趣でしょうか。一般のライターだったら見向きもしないような内容ですが、健速は好きなので今後も『六畳間の侵略者!?』を見守っていきたいと思います。
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