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2009年最大の問題作となる可能性が非常に高い作品がまもなく発売されます。ブランドは『あやかしびと』、『Bullet Butlers』と伝奇モノで人気を博したpropellerです。今作の『きっと、澄みわたる朝色よりも、』もまた伝奇モノではありますが、これまでの作品とは製作スタッフがまるで異なり、全く違った作品になる事は間違いありません。肝心のシナリオは朱門優。
きっと、澄みわたる朝色よりも、
7月24日propellerより発売予定
シナリオ: 朱門優
音楽: 樋口秀樹( Tynwald music )
ボーカル: White-Lips( Tynwald music )
朱門優(しゅもんゆう)
代表作;
めぐり、ひとりら。 (キャラメルBOX 2003)
いつか、届く、あの空に。 (Lump of Sugar 2007)
特徴;
・何故かタイトルに句読点をつけたがる。中二病
・無駄な知識をいたるところに無駄に散りばめる。極めて重度の中二病
・シナリオのありとあらゆるところに複線を張る。というか、序盤の記述はすべて複線である。末期的中二病
・特にシナリオの最終盤において、読み手の想像をはるかに超え、なおかつ心理的に受け入れがたい超絶展開をしばしばする。るーすぼーいなどの作品と異なり、展開や背景を予測するのはまず不可能である。いくつかの複線の意図を読み取ること自体は決して難しくはないが、作者はさらに多重な設定や背景を用意している。危篤的中二病
樋口秀樹(ひぐちひでき)
代表作;
Dear My Friend (light 2004)
群青の空を越えて (light 2005)
R.U.R.U.R (light 2007)
他light作品多数
もしも明日が晴れならば (ぱれっと 2006)
さくらシュトラッセ (ぱれっと 2008)
他 NYAON&くすくす の ぱれっと作品
特徴;
・作詞・作曲を手がける。主題歌を含めたゲームの音楽を担当することが多い。White-Lips以外のボーカルの曲を書くこともある
・電子楽器よりもピアノやアコースティックギターをよく用いる。パーカッションはあまり使わない
・変拍子や変調は少ない
・ハ長調や、フラット系の調をよく用いる
・表現は直球、そして青い
White-Lips
代表作(CD);
WHITE-LIPS Vocal Collection
Classwords
特徴;
・特に歌唱力に優れるというわけではない。
・透明感と艶という一見相反する要素を併せ持っており、独特の雰囲気をかもし出している。
・極めて中毒性が高い反面、趣向に合わない場合は全く魅力が感じられない可能性がある。
・録音のせいか、サ行がかなりきつい。tやkなどの子音がきつく感じられることもある。