haltarf　Angel Beats 第七話をみました

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Angel Beats 第七話をみました

いやあ、緒方恵がすばらしすぎる。

ネタばれてもいいなら続きをどうぞ。

「さあ、洗濯バサミの有能さに気づくんだ」

これは最高でしたね。
緑川がかすんで見えました。

意外と他の生徒並だった音無しの過去に拍子抜けした人も多かったかもしれません。
最後のシーンは天使が二人？？という衝撃(？)の展開でした。
自分の第一感は

天使「オーバドライブはパッシブだから」
　　　　↓
天使「助けなきゃ」
オーバドライブアクティブ
　　　　↓
奏(黄目)から天使(赤目)が分離(してるように見える)
　　　　↓
主を分割してどこかへ去っていった(描写なし)
このときSSSメンバーはぶっ飛んでたので見ていない
　　　　↓
奏はその後炊き出しを手伝う
同じころ天使はゆりをぼこる

かと思いました。
天使は奏という「個」よりも概念的な存在というのが本命の解釈でしょうか。次回予告で「Angel Player...」という台詞がありますが、天使という役割を死後の世界で担うもの、と捉えることが出来ます。テストのときに天使の猛攻？で音無しが天使の大群を妄想していたので(←自分はヒトカタノオウを思い出した)天使はまだまだたくさん出てくるのか、と考えることも出来ますが、奏が生徒会長の時にはずっと天使は一人だったと思われるので、基本的には天使の存在は一人でよい、つまり奏はこれ以上増殖しないというのが妥当な気がします。

オーバドライブがきっかけで分離したけれど、奏という個が天使の概念から外れてきたため、分離(増殖??)するのは時間の問題だった。オーバドライブの性能は天使(赤目)に持っていかれたので奏(黄目)は弱体化した。というのが自分の解釈です。分離したように見えるのは単にエフェクトという可能性もありますし、鮫の歯のように眠っている天使はたくさんいるのかもしれませんが、あまり深く考えずに次の放送を楽しみにしたいと思います。