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正解:Windows 6.1
ちなみに
5.0 → Win2000
5.1 → WinXP
6.0 → WinVISTA
6.1 → Win7
という変遷です。
つまりWin7はVISTAのマイナーバージョンアップで、本当の(?)7.0は当面発売される予定はありません。
世の中の(一般人の)7歓迎&VISTAバッシングの大半は、理由もよくわかっていない付和雷同的なものだと思います。そんなわけで相対的VISTA擁護派のhalですが、さすがにVISTA(business 32bit)には耐えかねている部分もあるので、Windows7(Pro 64bit)を予約しました。
実はえろげおたとしてはVISTAを避けざるを得ない正当な理由があります。それは、VISTAには対応していないえろげがたくさんあるということです。最新のまともなえろげならばVISTA未対応ということはないでしょうが、VISTA発売後もしばらくはほとんどのえろげがXPまでにしか対応していない、という状況が続いていました。新OSのWin7も多かれ少なかれ似たような状況になることはほぼ確実で、えろげおたとしてはそうほいほいとOSを更新するわけには行きません。
朗報なのことにはWin7の目玉機能のひとつとして Windows XP mode という機能が用意されています。これはXPの環境をエミュレートする機能で、もしも互換性が完璧なのであれば歓迎したいところです。仮想環境を構築するのでマシンパワーは喰うのでしょうが、XPでしか動かない比較的古いえろげは大体軽いので、大きな問題にはならないかもしれません。この XP mode を利用することで、バージョン情報だけでインストーラーが勝手に非対応OSだと弾いてしまう、というエラーは回避できるようです。ただし、インストールした後に正常動作するかどうかは別問題ですが。
halはえろげ用にXPマシンを一台もっていますので何のためらいもなくVISTAマシンをWin7に更新しますが、インストール完了したら XP mode を駆使しながらえろげの動作確認をいくつかやってみようと思います。ただし64bitなので条件的にはやや厳しくなるでしょう。