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白椿ネットブック
59,800円
http://www.fujitsubo-machine.jp/shirotsubaki.html
今回のネットブックもPCのスペック的にはごく標準的なものですが、ポイントはいとうのいぢデザインのオリジナルキャラ白椿が採用されていることです。
>白椿(SHIRO-TSUBAKI)とは?
>白いウサギの耳が付いたこのPCの本体みたいなもの。
>キャラクターの名前は「白椿」
>いたずらっぽい性格だけど、持ち主(マスター)に誠実。
さらに
>キャラクターボイスは成瀬未亜さんに担当していただきました。
上記のサイトからサンプルボイスがいくつかダウンロードできますが、基本的にはクール調でたまにいたずらっぽいところがあるキャラクターのようです。ファンは要チェックですね。
それはそうと、成瀬未亜ってイラストも描けるので、成瀬未亜づくしのPCって作れるよなー、と思わずにはいられません。
さて肝心の(?)販売方法ですが、限定数は50らしいです。
パソコン工房の製品情報(委託販売)
http://www.pc-koubou.jp/goods/shirotsubaki.php
こちらでは既に25の予約販売分が完売したようです。
製作の富士壺機械では、コミケ77にてやはり25台分を頒布予定でしたが、
http://www.fujitsubo-machine.jp/notice.html
>富士壺機械HPにて告知しておりました
>「SHIRO-TSUBAKINetBook」を諸般の事情により
>12月31日のコミックマーケット77にての
>頒布を中止することに致しました。
どうやらパソコン工房での予約販売に注文が殺到しすぎたらしく、富士壺機械では販売方法を再検討するようです。音々の時はWin7発売時は約400台が用意されたためにそれなりに余裕がありましたが、最初大阪限定で登場したときは約100台で即日完売したらしいです。それを考えると50台ならば当然の結果なのかな、とも思えます。いとうのいぢネットブックの知名度自体もあがってしまいましたしね。
それはそうと、この手の製品を買った人って外出先で使用するんですかね?天板が痛んでいくのを嫌って自宅のみで使うとネットブックの利点である携帯性がほとんど生かされないという......