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>本製品はかねてより開発しております全年齢対象PCソフトウェア『eden*』の“18禁表現対応データディスク”となります(本製品単体では動作しません。本編と併せてインストールする事で、はじめてお楽しみいただけます)。本製品により更新・追加される内容は、全年齢対象ソフトウェアでは描写できない「暴力表現」や「性表現」が主なものです。
とのことです。公式ページのQandAを見ればわかりやすいのですが、本編のCG差し替えとそれに伴う多少の調整、そして追加シナリオが用意されているようです。追加シナリオというのは、まあ、つまるところ、えろ、なわけですが、
>追加部分は本編と声優さんが異なります(声の似た人を起用しますので違和感は無いと思います)。
...............
散々悩みましたが対象年齢を理由にフィルターのかかった表現となるのが嫌なので『eden*』と『eden* PLUS+MOSAIC』の両方を予約しました。
ここで『eden*』の販売方法について考えてみると、普通のえろげーはいわゆるフルプライスが8800円ですから、本編5,800円と追加ディスク1,980円を合計しても7,780円となるので、それでもまだ安いといえるでしょう(以上全て税抜き)。しかしながら店頭やネットではそれぞれ別商品扱いになるわけで、さらにminoriはえろげメーカーという事を考慮すると、詐欺まがいと取られても仕方ないのではないかと思います。店頭のえろげ売り場ならばともかく、一般向けソフト売り場や注意書きPOPなどの置けないネットでの販売を考えると微妙な商法だと言わざるをえません。
スタッフが何を思ってタイトルに"*"をつけたのかは知りませんが、むしろ、
『eden*』
希望小売価格 5800円*
と価格にこそ"*"(注釈付きという意味)をつけるべきではないでしょうか?
勝手に"*商法"と呼ぶことにしました。