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『きっと、澄みわたる朝色よりも、』発売まであと4日となりました。今日は短いのですが、"病"について簡単にまとめたいと思います。書き忘れていましたが、体験版や公式ホームページの内容を含みますので、未視聴の方はお気をつけください。
公式ホームページの作品紹介ムービー第三弾では、病の流行が予告されています。また、"第二保健室"という名の隔離病棟があらかじめ用意されていることから、一部の人間にとって"病"は想定の範囲内だったと考えられます。
"病"に罹ることがほぼ確定的なキャラは以下の通りです。
鬼武先生(作品紹介ムービーより)
笹丸(作品紹介ムービーより)
青姉(OPムービー、シーンイメージより)
作品紹介ムービーをみると、周囲の木々は枯れていることから病の流行する時期は秋か冬のようです。基本的に制服は冬服ですが、先生が倒れるシーンだけは夏服です。そこだけなぜかひよが制服を着ているところもきになりますね。体験版ではキャラクターは夏服を着ていますので、時系列的には体験版直後くらいから冬にかけてと考えてよいでしょうが、その前に健康診断が挿入されそうです。シーンイメージの春告が笹丸の肩を揉んでいるシーンも夏服なので病の前かもしれません。
他に複線もなさそうなので、体験版最後の若の「枯れろ」の結果がこの"病"であると考えるのが自然だと思います。「なきべそ鬼」の伝説に登場した枯れてしまった木々、その症状が人間に降りかかった、と解釈して両者を関連付ける事は可能ですが、真相はどうなっているのでしょうか。また、ひよの設定である"医療の家系"がどのように生かされるのか、という点もきになります。