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今日は『きっと、澄みわたる朝色よりも、』のヴォーカル曲の歌詞を聴き取ったものを載せます。オープニングはフルver.エンディングと挿入歌はショートver.ですが、聞き間違いや漢字の当て違いはあるかもしれません。そういえば『みるくちーハレルヤ』の歌詞のさいごはBooでなくてPooだったようです。固定観念からBooにしてしまいましたが、たしかに作中でも"ぷー"って言ってましたね。
紅葉
並木を抜けて歩いたあの日
忘れられない秋の色
伸ばした手に届きそうで
掴めない鏡の中
透き通る硝子の様な卵
触れるたび命の火を灯して
満ちてゆく心の色
あかく染め上げて
ただ想いの強さを響かせたい
子供のころに交わした言葉
誰かのために差し出す手
前に向かい進む強さ
弱さがあると知った日
絡みつく茨のつける傷が
歩く度私自身を試すの
弱さが罪ならば胸を刺す痛みに
耐えてただ優しくありたい
満ちてゆく心の色
あかく染め上げて
いつかはこの想いを伝えたい
藤の帳と夜の歌
終わらない夢にまどろみ続けて
ただ一途に願った幸せ
その腕に抱かれ愛し合いながら
少しでいい優しさに甘えさせて
夜の帳の中胸に想いを抱いて寝るの
あなたの声をああ子守唄にして
明日を描く想いの色
こんなに胸が高鳴る涙は初めてだけど
笑顔がこぼれる感じ悪くなかった
全てが変わるほどの大きな出来事
それはあなたと出逢ったこと手を繋いだこと
泣きたいほどの悲しみに立ちすくむようなときも
独りじゃないと知るだけでこんなにいとおしい
空っぽの手をつないで感じるあなたの手の温もり
そこにあるのは確かな優しさという名の道しるべ
もう二度と迷わない